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年始のご挨拶
 2011年は、大きな事件が発生しました。
3月11日の東日本大震災は、未曾有の被害をもたらすとともに、 我々に「絆」という日本独特の考え方と行動様式があることをまさに感じさせました。
我々は、この教訓を忘れることなく、2012年を迎えなければいけません。

 我々の所属する食の分野でも、人口増加、各国の経済発展によって、食料資源の奪い合い、の様相を呈してきております。
 その意味では、円高は、日本にとって非常にメリットのある追い風になっております。
もし、これが、円安に振れていたら、それこそ未曾有のインフレに見舞われていたかもしれません。

 世界の落花生・木の実ナッツは、世界的天候不順、新興国の経済発展による消費の拡大によって、ますます日本に入り難くなってきました。
将来 落花生原料の国内での枯渇、という危機がせまってくるのではないか?ということも想定でき、我々の商売の根底を揺るがすことになるやも知れません。
そういった情勢の変化は、我々のような小さな企業も世界に目を向けざるを得ない状況になってきております。

2012年は、もっと世界の現実に向き合い、そしてお客様に適切で正確な情報をご提供してゆけるよう 社員一同努力したいと思っております。

 2011年は、大変お世話になりました。来る2012年もご指導ご鞭撻賜りますようお願い申し上げます。
                                株式会社 千成堂


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